トレーニングマシンで筋トレするコツ

トレーニングマシンはフィットネスジムなどのトレーニングジムにたくさん置いてありますが、あなたは有効に活用していますか。

トレーニングマシンは誰にでも使いやすい反面、よほどの集中力を使わないとダイエット効果が半減してしまいます。

なぜなら大半の方々が使っているマシンの使い方が、ただの筋肉を動かす作業になっているからです。

トレーニングマシンを使えば楽に筋トレができるだろうという甘い気持ちを持っていると、結果的に質の低いトレーニングになってしまいがちです。

甘い気持ちで使うトレーニングマシンでの筋トレが、ただ単に歩いて物を持ったり…といったような、普段の日常とそう変わらない作業になってしまっているわけです。

筋肉を使ったトレーニングは、筋肉に最低でも心地よいほどの筋肉痛を促さなければいけません。

筋肉痛にならなかったとしても、筋肉に何かしらの感覚を与えなければ筋トレを行う意味が全くありません。

筋トレというのは筋肉細胞を破壊する作業になります。そして、超回復と呼ばれる筋肉の修復と成長は、破壊された筋肉細胞が壊れる前より強く修復される現象です。

言い換えれば、トレーニングで筋肉を破壊できなければ筋肉の増強は見込めず、トレーニング効果はゼロとなります。

例えば暴風で家の屋根の瓦が取れたとしましょう。もしそうなったら、もちろん、今後の暴風で瓦が壊れないように、より強い強度の瓦で家の屋根を修復しますよね。

筋トレをした時には、これと同様の現象が体内の筋肉で起こっているのです。

筋トレとは上に書いた暴風であり、体の筋肉とは上に書いた瓦に例えられます。

心地よく感じる程度のそよ風では瓦が吹き飛ばないように、緩い筋トレでは筋肉細胞が壊れることはありません。

筋肉細胞が壊れなければ筋肉を修復する必要がなくなり、すなわち筋肉の超回復が起こる機会が失われます。

筋肉の超回復が起こらなければ、筋肉はいつまでたっても以前より太くなりません。

超回復を引き起こせない程度の筋トレであれば、トレーニングマシンを使ったとしてもトレーニング効果はゼロになるわけです。

また、筋肉の成長にはたんぱく質と適度な炭水化物を含んだ食事が必要になります。

あなたがトレーニングマシンを使ってまで筋トレを行う理由には、筋肉を強く太くしたいということもあるのでしょう。

でも女性であれば、筋トレを行う理由は痩せるためだと思います。筋肉を鍛えれば基礎代謝が上がるから、という理由で筋トレを行おうとしているのだと思います。

しかし、筋トレを行っても基礎代謝は思ったほど上がりません。むしろ、基礎代謝を上げたいのなら筋トレよりも有酸素運動を行った方が効果が高いです。

わざわざ筋トレを行って筋肉を太くする必要はそれほどないのです。

基礎代謝は筋トレで鍛えられる部分的な筋肉よりも、有酸素運動で鍛えられる全身の幅広い筋肉を鍛える方が大きく上がります。

有酸素運動の方が鍛えられる筋肉の量が多いので、その分だけ基礎代謝も大きく上がるわけです。

また、実は体の筋肉が基礎代謝を占める割合はそれほど多くありません。基礎代謝は筋肉以外に心臓などの臓器、脳など内臓系が占める割合の方が多いのです。

これも、筋トレがそれほど基礎代謝を上げず、有酸素運動が基礎代謝を大きく上げる主要な理由の1つとなります。

ただ、有酸素運動も運動に慣れていない人には過酷なものなのです。できれば運動をせずに基礎代謝が上がればよいのだけど…と思っているはずです。

運動をせずに基礎代謝を上げる方法としては、酵素ダイエットが挙げられます。

体の基礎代謝のしくみには、体の筋肉量や臓器の新陳代謝量が関わると同時に、体内酵素の量も深く関わっているからです。

体内酵素が不足するだけで基礎代謝が下がる一方、補うだけで低下した基礎代謝を補うことができます。

1gでも多くの脂肪をそぎ落としたいのなら、ひとまず酵素を補っておくのが早く痩せるコツです。