トレーニングマシンはダイエットに有効か?

トレーニングマシンで筋肉を鍛えることがダイエットに役立つと思うのは、正しくもあり間違いでもあります。

ダイエットというと、まずジム通いをしてトレーニングマシンで体を鍛える人が沢山います。これはこれで間違いではありません。ダイエットに多少なりともプラスにはなるからです。

特に日頃、ジム通いでもしない限り体を動かす機会がない人にとっては、体を鍛える唯一の機会としては素晴らしくいい事だと言えるでしょう。

ただ、ダイエットの理屈を知ってトレ-ニングマシンに乗るのと、理屈を知らずにトレ-ニングマシンに乗るのでは、ダイエット効果の差は歴然と違ってきます。

トレーニングマシンには筋肉を鍛えるものと、ランニングマシンのように有酸素運動を行うものがあります。

どちらもカロリーを消費する行為であることには違いがありません。しかし、いくらトレーニングをしても、カロリーを摂取しすぎれば痩せることはありません。

トレーニングでカロリーを消費しつつも、普段の食事ではカロリーを取り過ぎないことがダイエットを成功させるためには重要になります。

一般的には筋肉を増やすことがダイエットの絶対法則的な考え方が浸透しています。

確かに体の筋肉を増やすことは基礎代謝量のアップにつながります。ただ、筋肉を増やしても想像しているほど基礎代謝が上がるわけではありません。

筋肉を1キロ増やしても、増える基礎代謝量は13kcalくらいに過ぎません。さらに、一般人が1年間に増やせる筋肉量はせいぜい2~3キロくらいのものです。

言い換えると、1年間必死で筋トレを行っても、増える基礎代謝量はせいぜい50kcalにも満たないわけです。

はっきり言えば、筋トレはダイエットの決め手とはなり得ません。

よって、ジムでトレーニングする場合は、筋力アップのトレーニングマシンばかりを行うよりは、むしろランニングマシンのような有酸素運動を行った方が痩せるわけです。

たかが年間50kcal未満とはいえ、筋トレで基礎代謝量を上げることは全く無駄になるわけでもありません。

ただ、続けないと基礎代謝量は少しずつ落ちてきますし、筋肉は定期的に負荷をかけないとどんどん痩せてきます。

実は筋トレによるダイエット方法は、基礎代謝量がそれほど上がらないダイエット方法であるばかりでなく、長期に続けるには強い心が必要なダイエット方法でもあるのです。

その点、酵素ダイエットは普通の精神力で十分成果が得られるダイエット方法です。基本的に、基礎代謝量を上げて綺麗に痩せましょうというのが酵素ダイエットの考え方です。

体内の酵素不足のために起きる基礎代謝の低下を、酵素ドリンクなどで補えば基礎代謝が上がってくるしくみです。

普通に続けられれて普通に痩せてくるところが酵素ダイエットの良さだと言えます。