ヨガは意外と簡単にダイエットできる!?

ヨガでダイエットをすると言っても、ヨガコースに行ったり、ヨガウェアをそろえたり、何だか大変そう…なんて思っていませんか?

おうちでも、さらに寝ころがってでもできる簡単なポーズもあるので、ゼロ円で今その場で始めませんか、簡単ヨガダイエット。

ヨガとはもともと紀元前5百年ベーダンタの時代、“馬を車につなぐ(yuj)”という言葉が語源だそうです。

そこから結ぶ、コントロールする、バランスをとるという意味に派生しました。

さらに、同時代の釈迦族のゴータマ・シッタルダが仏教をスタートさせた頃修行のことをヨーガと呼んでいたことから、瞑想を含む体と心を繋ぐ技法、修行をヨーガと呼ぶようになったそうです。

ヨガは普通の有酸素運動と違って激しくなく、呼吸を整えながらゆっくりと全身を使ってポーズをとる運動です。

ヨガマットさえあれば、あるいはなくてもいつでもどこでも、さらにお年寄りや妊婦さんまで幅広い方に適する運動です。

ただし妊婦さんは普通のヨガではなく、マタニティヨガを行ってくださいね。

そして、身体的には若返り効果、痩せやすい体質をつくる、肩こり解消、冷え性改善、腰痛の改善、更年期障害や月経症状の緩和、不眠症や病気予防まであると言われています。

そして精神的にも、自律神経の調整やうつ症状の緩和、安らぎや穏やかになれる効果など、とてもいいことがたくさんあります。

特にダイエット効果と姿勢矯正は、女性にとってとても魅力的なヨガの効果ではないでしょうか。

それでは、どんなことから始めればいいのでしょうか。

今回は簡単な3つのポーズをご紹介しますので毎日朝晩続けてみてください。

1番目は飛行機のポーズ。寝転がって両手のひらを床につけてバランスをとりながら、両足をゆっくり引き上げてつま先を頭の上まで持っていきましょう。

体が硬くて途中までしかできなくても大丈夫です。10秒キープを1セットとして、3セット行いましょう。整腸効果と婦人病予防になります。

2番目はスパインツイスト。その名の通り背筋をねじって腰回りの筋肉をほぐして姿勢矯正効果が望めます。

寝転がって両手を広げ、片足をまげて膝をもう片足の外側に持っていきます。

この時お尻や肩がなるべく浮かないように頑張りましょう。もちろん、反対側も行ってくださいね。

最後に三角のポーズ。これは立って行うものです。肩幅に脚を開き、右手で左足首をつかみ胸を張った状態で上体を後方にねじります。

そして反対側も。これは下半身の引き締め効果もありますよ。

ヨガでは呼吸を止めずに、ゆっくり意識してするようにしてください。即効性のある効果ではありませんが、ゆっくりと心と体が健康に、きれいになっていきますよ。

しかし実は、ヨガを本格的なダイエットのための運動として考えた場合、思ったほど痩せはしません。

他の有酸素運動ほどきつくないことが、消費カロリーが少ない運動としてダイエット効果を下げているからです。

運動は苦手だけど、少しでも運動はしておきたい…。という場合に適する運動だという位置づけです。

ヨガはダイエット効果こそ小さいけど、簡単にダイエットできるということがメリットなわけですね。

最終的には本格的な有酸素運動をするとして、ヨガはその前段階として、体を運動に慣らす役割として活用しましょう。