産後の下半身ダイエットに効果的な方法

産後ダイエットで体重は減らせても、下半身はなかなか細くならない場合があります。その場合は間違ったダイエット方法に原因があるのかもしれません。

例えばスクワットや骨盤矯正では下半身を細くすることはできません。

スクワットは下半身ダイエットに適さない

下半身ダイエットを目的としたスクワットは効果を実感できずに挫折する結果となりそうです。なぜなら、スクワットで下半身を細くすることはできないからです。

まず、下半身を細くするためには下半身の脂肪を減らす必要があります。下半身ダイエットの基本は脂肪を減らすことなのです。

スクワットを脂肪を減らすダイエットという行為で考えた場合、ほとんど効果は得られません。その理由は、スクワットを毎日100回やったくらいで脂肪は減らないからです。

スクワットの消費カロリーは、1時間連続で続けた場合におおよそ500kcal程度です。スクワットを100回するのにかかる所要時間はせいぜい2分くらいなので、17kcalほど消費するだけです。

では、スクワットを100回するのに10分の時間をかける人の場合は、消費カロリーが17kcal以上になるのでしょうか。

その場合は1分当たりの消費カロリーが減って、結局スクワットを100回終えた時に消費しているカロリーはほぼ同じ17kcalになります。

また、スクワットは太ももの筋肉を集中して鍛えます。そのため、スクワットを毎日続けていると柔道家のような太ももに成長する結果になります。

下半身を細くする下半身ダイエットとは相反する結果になるというわけです。

骨盤矯正で下半身は細くなる?

骨盤ベルトや整体など骨盤矯正を下半身ダイエットに取り入れる人も多いです。しかし冷静になって考えればわかりますが、どちらも自分でカロリーを消費しない行為です。

骨盤ベルトをつけているからといって運動量が増えるわけではありません。整体の施術を受けたからといって自分では体を動かさないのでカロリーが消費するわけではありません。

骨盤矯正に何か特別な効果(代謝を上げる、消費カロリーを増やすなど)があると信じているなら残念ですが、そのような幻想は捨ててください。

生物学的に人間の骨盤は外部から力を加えても動かせないものであり(医学博士もこの意見に同意)、動かない骨盤を動かそうとする骨盤矯正は無駄な行為です。

矯正下着の場合も、もし「代謝アップの効果がある」などと書かれている製品なら、それは嘘の表記だと考えて間違いありません。

下半身ダイエットは脂肪を減らすこと

下半身ダイエットの達成には脂肪を減らす必要がある、ということを意識してください。

スクワットも骨盤矯正も脂肪を減らす行為ではないため、下半身ダイエットに役立たないということです。

では、脂肪を減らすためには何をすればよいのでしょうか?

基本はあなたも知っている食事制限です。また、有酸素運動も長時間行って十分な消費カロリーを見込めるものなら、脂肪も十分に減らせるので下半身ダイエットに役立ちます。

とにかく体の脂肪を減らすことさえできれば、下半身の脂肪もそれと同時に減っていきます。脂肪が減れば下半身は自然と細くなっていきます。

体の脂肪を減らすのに効果的なダイエットは、体に酵素を補う酵素ダイエットです。

体がカロリーを消費するしくみは直接的な運動によるカロリー消費だけでなく、基礎代謝によるカロリー消費もあります。これも効果的な脂肪を減らすしくみの1つです。

酵素ダイエットとは体内でエネルギーを生成する細胞小器官=ミトコンドリアへ酵素を補うダイエット方法です。

人間がエネルギーを生産できるのは体内にミトコンドリアが存在するおかげですが、ミトコンドリアは酵素反応を利用してエネルギーを生成しています。

ミトコンドリア内の酵素が不足すれば基礎代謝が低下するのはこのためで、ミトコンドリアへ酵素を補給するという点で酵素ダイエットは優れたダイエット方法です。

補う酵素数が多いほど酵素ダイエットの効果が上がるので、酵素製品を選ぶなら酵素数が多いものほど脂肪の燃焼に効果を発揮します。