ダイエットドリンクの問題点

ダイエットドリンクの代表格といえばダイエットシェイクです。野菜ジュースや青汁も置き換えダイエットに使用するなら、ダイエットドリンクの一種だと言えます。

しかし、ダイエットドリンクには大きな問題点があります。その問題点とは、自発的に痩せるための力(基礎代謝)を衰えさせるリスクがあることです。

人間の体には基礎代謝が備わっており、基礎代謝が脂肪を燃焼するおかげで、私達は太りすぎずに一定の体型を保つことができます。

つまり、基礎代謝のバランスによって体型は維持されている、というわけです。

しかし、ダイエットドリンクを使った過度な食事制限を行なってしまうと、栄養不足に陥ってしまって基礎代謝を低下させてしまいます。

ダイエットドリンクにはビタミンやミネラル、たんぱく質の全てが入っているものがあり、このようなダイエットドリンクは栄養学的に完璧だと思われるかもしれません。

でも、栄養素はビタミンやミネラル、たんぱく質だけではありません。

例えば、ポリフェノールも健康維持に欠かせない栄養素です。緑茶のカテキンやコーヒーのクロロゲン酸が脂肪を減らすと言われることもあります。

また、ポリフェノールが配合されていれば完璧というわけでもありません。

体内でエネルギー代謝という化学反応を引き起こす引き金としての役割を持つ、酵素も基礎代謝の維持には欠かせません。

ダイエットドリンクは基礎代謝の低下を招くという問題点を指摘しましたが、つまり、エネルギー代謝に最も重要な役割を果たす「酵素」が入っていないから問題なのです。

ダイエットドリンクで痩せた人はほぼダイエット後にリバウンドしますが、酵素ダイエットが今注目されているのは、基礎代謝の低下を緩和させながら痩せられるという理由が大きいです。

酵素ドリンクに含まれる酵素は、体脂肪と酸素を原料としてエネルギーを作り出すエネルギー生産に欠かせない成分です。

さらに、酵素ドリンクに含まれる短鎖脂肪酸にも代謝を上げる効果があります。

発酵飲料として多量の短鎖脂肪酸を含む酵素ドリンクですが、短鎖脂肪酸を摂取すると体内の交感神経のバランスが調整され、エネルギーの消費量が上がるのです。

つまり簡単にいえば、酵素ドリンクにはエネルギー消費量を増やす2つの成分が含まれているということです。

減量にダイエットドリンクを使うのなら、酵素ドリンクの方が効率的に体脂肪と体重を落としていけます。