チアシードの栄養と特徴

最近話題のチアシード。アメリカ大陸の中央部が原産で、マヤやアステカの先住民族が食していたことが知られています。

今このチアシードが、ダイエットの強い味方になると注目を浴びています。

その秘密は、人間の健康維持に必要とされる栄養素が豊富に含まれている、「スーパーフード」であることがわかってきたからです。

チアシードに含まれている栄養素で代表的なものは、まずたんぱく質です。このたんぱく質にはバリン、ロイシン、イソロイシンなどを初めとする8種の必須アミノ酸が含まれています。

その他の栄養素としてはα-リノレン酸、リノール酸、オレイン酸などの必須脂肪酸、オメガ3、オメガ6の他、カリウム、鉄、亜鉛などのミネラルと多岐に渡ります。

そして、何より特筆すべきは、水分を含むと約10倍にも膨らむ食物繊維を豊富に含んでいることです。

チアシードはゴマよりもやや小粒で、他の食品の風味を邪魔せず、プチプチとした食感が楽しいのが特徴です。

さらに、水や紅茶、コーヒーなど、水分の中に入れると約10倍ほどにも膨らんで、ゼリー状になります。

このため、サラダなどにトッピングしたり、ヨーグルトなどに混ぜたりして食べるようにすると、栄養がしっかり取れるばかりでなく、いつもより満腹感も得やすくなり、ダイエットの強い味方となるのです。

チアシードを食事やデザートに取り入れると、栄養のバランスも整いつつ満腹感を得やすいというメリットが得られます。

満腹感が得られやすいと食事の摂取カロリーも低く抑えられます。

1日に食べる目安は、およそ大さじ1杯(約10g)程度です。

サプリや運動ではなく、食事を楽しみながらも栄養に配慮してダイエットしたい!という人にもってこいなのが、チアシードなのです。