豆乳クッキーダイエットで太る理由

豆乳クッキーダイエットは、スイーツが好きな女性にとっては魅力的なダイエットではないでしょうか。実際、豆乳クッキーに置き換えるダイエットは痩せるのでしょうか?

今まで太る元となっていたお菓子を豆乳クッキーに置き換えること、または、食事を抜いて豆乳クッキーに置き換えることがこのダイエットのやり方です。

うまく置き換えることができれば、摂取カロリーを控えることができて体重も減っていきます。

ただ、豆乳クッキーを1食分食べても満腹感がない、という声も多く、結局2食分、3食分…と食べてしまって置き換えがうまく機能していない事例が多いようです。

このような食べ方をしていては、普通におやつを食べているのと変わりません。豆乳クッキーも1食分で満足できなければ、逆に太ってしまうのです。

なぜなら、豆乳クッキーは他のお菓子やクッキーと比べて、特別低カロリーだというわけではありません。

逆に、クッキーの種類によっては、豆乳クッキーよりも低カロリーである場合もあります。

豆乳クッキーが低カロリーに感じるのは、主に1枚当たりの重量が小さいことが理由として挙げられます。

例えば、普通のクッキーが20gであるところ、豆乳クッキーが5g~8gだといった感じです。食べる重量が減れば摂取カロリーも当然減ります。

そして、クッキーのカロリーに占める三大栄養素の割合は脂肪が大部分です。

脂肪のカロリーはたんぱく質や炭水化物と比べて太りやすいので、食べればダイレクトに体脂肪になります。

食事誘導性熱産生という、食事によるカロリーロスの割合が、脂肪が最も少ないからです。ダイエットはカロリーだけで割り切れるほど単純な話ではないのです。

だから、カロリーを抜きにすれば、豆乳クッキーは太りやすい食品だと言えます。

もし、ダイエット効果を重視した置き換えを行うなら、酵素ダイエットが最も優れています。その理由は、酵素ドリンクに含まれる酵素に基礎代謝を上げる効果があるからです。

食事制限をして基礎代謝が低下する理由は、食事由来の酵素の摂取量が減ってしまうからです。酵素を補えばエネルギー代謝の効率が上がり、すなわり基礎代謝が上がります。

酵素は体内でエネルギー代謝が行われる際、その化学反応を引き起こすきっかけとなる成分だからです。

豆乳クッキーダイエットもカロリー制限に成功できれば確かに痩せますが、ダイエット後のリバウンドも覚悟する必要はあります。

体重を減らしながら基礎代謝を低下させていけば、さらに少ない摂取カロリーでも太る体質になってしまうからです。

基礎代謝を維持しながら痩せることは重要です。カロリーがダイエットの全てだと言えるほど単純な話ではないわけです。