青汁ダイエットの主役大麦若葉とは?

青汁でのダイエットを想像する時によく考えること。「まずい!もう一杯!」、一時CMで流行りましたよね。

青汁とはケールなど生野菜のしぼり汁のことで、もともと九州地方で飲まれていたものです。

それが、1990年代にテレビのバラエティー番組で罰ゲームとして飲むことが流行り、さらにはその健康や美容効果も注目されて一大ブームとなったのは皆さんもご存じではないでしょうか。

今回はそんな青汁のお話です。

青汁にはケールのほかに明日葉、大麦若葉、クマザサ、フルーツエキス等今日では様々な種類が販売されています。

本来なら一日350g以上の野菜の摂取を健康日本21では勧めているわけですが、実際、今の野菜の平均摂取量は残念ながらせいぜい一日88.3gほどです。

野菜不足ですね。そこで、この青汁の登場です。

青汁にはカリウム、リン、ビタミンAのほか、抗酸化フラボノイド、クロロフィルなど野菜の栄養素がぎゅっと詰まっています。

青汁の摂取により総コレステロール・LDLコレステロールの減少や、n-3系多価不飽和脂肪酸のアップ、DHA・EPA・α-リノレン酸のアップが期待でき、つまり良質な脂質が増えるということですね。

なかでも特に注目の大麦若葉。

もともとイネ科の硬い繊維質に覆われた植物で食用にするには困難だったのですが、絞ることによりその有益なエキスのみを得ることができるようになりました。

大麦若葉に含まれるのはSOD、ペルオキシダーゼという抗酸化に関係する酵素です。

大麦若葉を飲むことで中性脂肪の低下、免疫力のアップ、抗酸化作用やコラーゲン生成促進によるアンチエイジング効果、また副交感神経の亢進によるリラックス効果など様々な効能があることが実験で明らかにされています。

酵素は体内に約5千種類もあるといわれ、エネルギー消費をはじめ、いろんな活動に関わってきます。ですから、これからのダイエットのキーワードとなりそうですね。

しかし、やはり商品によって品質はかなり違ってきますし、青汁だけに頼って日々の食事で暴飲暴食をしたり運動を全くしなかったりでは、ダイエット効果を得ることは難しいでしょう。

また、青汁の酵素は上記の通り抗酸化作用に関するものなので、青汁には健康や美容効果があっても、直接のダイエット効果はありません。

青汁に置き換えてカロリー制限して痩せていくタイプのダイエット方法ですね。

酵素にはエネルギー代謝の効率を上げる種類のものもあり、こういったダイエットの酵素は酵素ドリンクを飲めば補えます。

大器晩成、ゆっくりじっくり取り組みましょう。