妊婦の便秘改善で安全で効果が高い方法

妊婦になってから便秘に悩む人は多いです。妊娠前は特に便秘でもなかったのに、妊娠してから便秘に悩むのはよくあることです。

便秘はお腹が張って辛いですが、妊婦の人の場合は便秘薬に頼るのはやめた方が無難です。便秘薬に頼らず便秘を改善できる効果的な方法を解説します。

妊婦は便秘薬は控えるべき

妊婦の人は便秘薬を飲まない方がよい場合もあります。例えば便秘薬のアローゼンは副作用が強いので、妊娠16週目くらいまでは飲まない方がよいです。

妊娠16週目以前にアローゼンを飲むと、赤ちゃんに奇形が発生する可能性があるからです。

健康食品の便秘茶やダイエット茶などの便秘薬に似た成分も、妊婦の人は飲まないのが無難です。特に赤ちゃんを形成している妊娠16週目くらいまでは飲まない方がよいです。

ヨーグルトでは便秘が改善しない

便秘を改善させる食べ物と言えばヨーグルトを連想する人が多いですが、実はヨーグルトにはそれほど大きく便秘を改善させる効果はありません。

なぜヨーグルトを食べても便秘が改善しないのかというと、ヨーグルトには腸内環境を整える効果と、腸内環境を悪化させるマイナス効果の両方があるからです。

ヨーグルトが腸内環境を整える効果は、ご存じの通り乳酸菌の整腸作用です。乳酸菌が腸内環境を整えることで悪玉菌の数を減らし、便秘改善に役立ちます。

その一方で、ヨーグルトに含まれる動物性脂肪が腸内環境を悪化させます。動物性脂肪は腸内悪玉菌のエサとなるので、ヨーグルトの動物性脂肪が悪玉菌の数を増やして便秘を悪化させます。

脂身が多い牛肉を食べると大腸がんの原因になったり健康を悪化させる要因になるのはご存じだと思いますが、ヨーグルトの脂肪は牛肉の脂身と全く同じ成分です。(牛の乳に含まれる脂肪なので)

オリゴ糖は妊婦の便秘改善に最適

妊婦の便秘改善にはオリゴ糖が効果が高くても安全です。

オリゴ糖もヨーグルトと同じように腸内環境を整えることで便秘を改善しますが、ヨーグルトのような「動物性脂肪が悪玉菌の数を増やす」という欠点がありません。

また、オリゴ糖は薬ではないので(普通の食品なので)、妊婦の人が飲んでも胎児に影響を与えることなく安全です。

さらに、便秘の改善に役立つ自然食品には酵素ドリンクがあります。

酵素ドリンクには乳酸菌とその生産物(酸性の成分で悪玉菌の数を減らす)が含まれ、腸内環境を改善することで便秘を改善します。

酵素ドリンクにはベルタ酵素のようなオリゴ糖配合の製品もあり、酵素ドリンクとオリゴ糖のダブルの効果で大きな便秘改善効果を期待できます。