ふくらはぎが痩せないのはどうして?

ふくらはぎだけ他の部位に比べて太い、ダイエットをしても細くならない。そんな悩みを抱えている人は決して少なくありません。

なぜなら、ふくらはぎは身体のパーツの中でも痩せにくい場所にあたるからです。特に遺伝子の関係でふくらはぎに脂肪が付きやすい人にとってはなおさらです。

では、どうすればふくらはぎを細くすることができるのでしょうか?

ふくらはぎは足の一部であるため、一日中全身を支えているので負担が大きく、疲れが溜まりやすいと言えます。

さらに心臓から遠い場所にあたるため、血液の循環が悪くどうしてもむくみやすいです。

この事実をもって、むくみさえ解消すればふくらはぎが細くなる、という勘違いが世間一般では主流の考え方となっています。

こんな話を聞いたことがあるかもしれません。

「ふくらはぎのむくみは、その日のうちにケアをしなければどんどん太くなってしまう。」

「ふくらはぎが痩せない原因はむくみによりセルライトが出来やすいから。」

つまり、たとえカロリー制限や運動をしても、むくみを解消しなければふくらはぎが細くなることはない。このような考え方が主流になっています。

確かに、むくみを解消することはふくらはぎ痩せの一部の要素ではあります。ただ、むくみを解消させることだけが、唯一の方法ではないことも確かなのです。

ふくらはぎのむくみを解消させる方法をここで書いておくと、塩分を控えることと野菜を積極的に食べてカリウムを摂取することの2点のみです。

ふくらはぎのむくみを解消させる方法としては、「リンパの流れを良くすること」が世間一般でよく言われていることです。

そして、リンパの流れを良くするには、ふくらはぎのマッサージや適度な運動、そして下半身を冷やさないことなどがその解決法だと言われています。

しかし、マッサージははっきり言って時間の無駄であり、むくみを取る効果はほとんどないのでやる必要はないです。

やりたければやっても構いませんが、時間の無駄とだけ言っておきます。

唯一であり確実なむくみの解消法は、「1.塩分を控えること」「2.カリウムを摂取すること」これだけです。

また、先ほど書いた通り、むくみだけを解消しても、完全なふくらはぎ痩せにはつながりません。むしろ、ふくらはぎ痩せの要素全体の1%にも満たないでしょう。

ほとんどの人は、脂肪のせいでふくらはぎが太いのに、むくみのせいで太いと勘違いしているのです。

むくみがふくらはぎの太さの10%に関与していたとしても、残りの90%は脂肪が関与しているということです。

よって、ふくらはぎ痩せは脂肪を落とすダイエットを優先させなければなりません。

全身は細いけどふくらはぎだけが太いという人も、他の人と同じく脂肪を落とすダイエットがふくらはぎ痩せには有効です。

遺伝子のせいでふくらはぎに優先的に脂肪が付きやすい人の場合、全身の脂肪を落としていけば最終的にはふくらはぎの脂肪も落ちていきます。

ふくらはぎを細くする方法も通常のごく一般的なダイエットと変わらないため、カロリーコントロールをするか基礎代謝を上げて脂肪を燃焼させていくことが有効です。

食事制限してもふくらはぎの脂肪が落ちない場合、運動をしたり酵素を補うなど基礎代謝を上げていくことが脂肪の燃焼につながります。