足を細くするには

足を細くするにはマッサージをすればよいのでしょうか。しかし、マッサージを行っても足が細くならない場合も多いものです。

そこで、効率よく足を細くするにはどうすればよいのかを解説します。

まず、足を細くする方法を説明する前に、どうして足が太くなるのかという理由について詳しく解説していきたいと思います。

足が太くなる人の職業を聞いてみると、立ち仕事などの作業をやっている方が多いです。

長時間同じ姿勢で立ち続けるという行為は、血液やリンパ液を足の特定の部位にためてしまい、結果的に足がむくんでだらしない足になってしまいます。

この足のむくみを取る方法として、足のリンパ液を流すマッサージが推奨される場合が多いです。

しかし、実際にマッサージを行ってみればわかりますが、思った以上に効果を実感できないものです。足痩せマッサージは効果を実感しにくいのです。

なぜマッサージをしても足のむくみが取れにくいのかというと、そもそも、足のリンパ液の流れという構造的な観点から、マッサージでは足のむくみが取れないのです。

足という体の下半身に位置する部分がむくみやすい理由は、重力の影響が関係しています。リンパ液は液体なので、重力に逆らえず下半身に停滞しやすいのです。

だから、上半身にむくみが発生した、という悩みが少なく、下半身(足)にむくみが発生したという悩みは多いのです。

マッサージでリンパ液を流すのは、思ったほど簡単ではありません。その証拠に、マッサージをした直後に実感できるレベルで足が細くなるのは稀ではないでしょうか?

さらに、マッサージでリンパ液を一時的に流すことに成功できたとしても、立っていれば重力のせいでリンパ液がまた足に降りてきます。

そのため、マッサージの足を細くする効果は、持続してせいぜい1、2時間程度なのです。

この1、2時間程度しか持続しない、実感できるかできないかというほんのわずかなレベルの効果のためだけに、マッサージをやれるのか、そうでないのか。

一時的なまやかし程度の効果のためにマッサージをやるより、もっと根本的に足を細くするダイエットを行う方が足は確実に細くなります。

根本的に足を細くするためには、次の3つの方法を実践する必要があります。

1.体にむくみが発生するメカニズムを改善する
2.足に適度な筋肉を付ける
3.足の脂肪を減らす(最重要)

足のむくみを解消させるには、体全体にむくみが発生するメカニズムを考える必要があります。むくみはマッサージで改善するのではなく、塩分を控えることで改善するのです。

食事で塩分を過剰摂取すると、体がむくみやすくなります。

食事の塩分を控えるか、野菜などでカリウムを摂取して体の塩分を体外に排出させることが足を細くするための近道です。

次に、足に停滞するリンパ液は、足に筋肉を付けることで流すことができます。

体の全身を流れるリンパ液には、心臓のような強制的に流すポンプ機能がありません。

そこで、リンパ液がどうやって流れているのかと言うと、体を動かす時に収縮する筋肉の圧力によって流れています。

よって、足の筋肉が貧弱すぎる場合はリンパ液が停滞し易く、足に適度な筋肉が付いていればリンパ液が流れやすくなるわけです。

足に適度な筋肉を付けるためには、例えばウォーキングやジョギングなどを行うとよいでしょう。

その他、スクワットやカーフレイズなどの筋トレでもよいです。カーフレイズは書籍やネットで調べれば、やり方がいっぱい出てきます。

限界回数×3セットぐらいをやれば、ふくらはぎの筋肉を鍛えられるので血行がよくなり、足のむくみをより解消させることが出来ます。

最後に、足を細くするには絶対に欠かせない、最重要な要素が足の脂肪を減らすことです。

だいたいの人が「私の足が太いのはむくみが取れないから」と考えがちですが、これは大きな間違いです。この場合のほとんどは、足に脂肪が付いているから太いのです。

当然のことながら、足の脂肪を減らす最も効率のよい方法は食事制限です。脂肪を落とすに限っては、運動よりも食事制限の方がダイエット方法としては効率がよいのです。

食事制限では摂取するカロリー量を減らすことで痩せていきますが、痩せれば痩せるほど基礎代謝が低下して、さらに痩せにくい体になるという弊害があります。

いわゆるリバウンドを招きやすい体になってしまうわけです。

そこで、基礎代謝を上げる効果を持つ酵素ダイエットを取り入れるとよいでしょう。

酵素は体脂肪をエネルギーに変換する際に必要な栄養素なので、酵素を補いながら食事制限をすることで脂肪も落ちやすく、また、リバウンドもしにくくなります。

普通にご飯を抜いたりダイエットドリンクなどで置き換えをするより、酵素ドリンクで置き換えをした方が効率よく脂肪を減らせるというわけです。