ダイエット中のおやつの食べ方

ダイエットでおやつは太る原因になるどころか、食べ方によっては減量を成功に導くダイエット食品になる場合もあります。

ダイエットって単に空腹を我慢すればいいと思っていませんか?

無理なダイエットをする前に、正しい知識を知って無理なくダイエットを成功させましょう。

まず、おやつは上手に活用すれば、ダイエットによるストレスを軽減してくれます。

せっかく痩せたのにやめた途端ドカ食い…なんて悲しいですよね。あまりにも我慢や制限をし過ぎると、精神的な不安定さから過食を誘発してしまう場合もあります。

おやつを適度に食べることで、ストレスが原因の過食を予防し、リバウンドを防ぐ効果を期待できるのです。

ただし、食べ過ぎはカロリーオーバーになるのでほどほどに。

おやつを食べるベストタイミングの1つは食前です。食事をする20分くらい前に食べておくのが理想です。

そうすることで、食事を一気に食べ過ぎる状態に陥るのを防ぐことができます。

どういうことかといいますと、おなかがすくと血液中のブドウ糖の値である血糖値が下がります。

血糖値が低い状態から急に食べ物を口にすると、血糖値が一気に跳ね上がります。そして、体が血糖値を一生懸命下げようとします。その結果、血糖値が下がりすぎるのです。

そうなると、どれだけドカ食いしても満腹状態にならず、よほど強い精神を持っていない限りは底なしに食べてしまうのです。

要するに、おやつを食前に食べることで血糖値の上がり方が段階的(食前と食事中の二段階)になり、これが体のしくみ的にドカ食いを防ぐ、というわけです。

おやつは1日に何kcalくらい食べてもよいのでしょうか。

おやつによる摂取カロリーは基本的に、一日のカロリー摂取基準の10%が良いといわれています。

普通の運動量の女性だと約200キロカロリーくらいです。

いちいちカロリー計算するのは面倒くさくても、おやつくらいだったらカロリーを気にして食べるのもできそうですね。

ダイエット中のおやつのおすすめはこんにゃく、昆布やするめ、ゼリーや寒天、さつまいも、フルーツやナッツなどです。

ただし、昆布やするめは塩分摂取量に注意する必要がありますし、フルーツやナッツはカロリーが高いので食べ過ぎは禁物です。

私のお勧めの一つである、ほうじ茶プリンをご紹介しますね。

材料1人分
・牛乳100cc
・ほうじ茶パウダー小さじ1
・砂糖10g
・粉ゼラチンまたは板ゼラチン2.5g

①ゼラチンは粉ゼラチンの場合5倍の水で、板ゼラチンは氷水に浸してふやかす。
②牛乳と砂糖、ほうじ茶パウダーを混ぜてふつふつするまで温める
③粉ゼラチンなら水ごと、板ゼラチンは絞って②に入れる
④容器に入れて冷やし固める

これで合計約100キロカロリー。牛乳を低脂肪に変えたり、砂糖を精製されてない物に変えるとよりいいですよ。