簡単ダイエットを2つ紹介

誰でも簡単にダイエットできたら、ちまたにこんなにダイエットに関する情報が溢れることはありませんよね。ダイエットには強い意志と忍耐力と長い時間が必要では…。

でもあったんです、簡単ダイエット!

ダイエットと聞くと、摂取カロリーのことにばかりに目が行ってしまいがちです。

ですが、食べてからもその食べ物をどう吸収するか、どう分解して排泄するかには実に様々な要素が絡まってきます。

また、食べ方によって食欲の抑制のされ方も違ってきます。

そして、これらは食べたものや食べた量と同じように重視すべきものです。特に、食欲が抑制されるしくみは、ダイエッターにとって最も重視するべきことです。

逆にいえば、これらを知ってうまく利用することで、食事を劇的に変えることなくダイエットができてしまうということです。

そして、体内のあらゆる活動を行う上で欠かせないのが酵素。酵素を摂ることでエネルギー効率はアップしますよ。

今回まずお勧めするのは、野菜を先に食べるダイエット方法です。

野菜を先に食べると食事中や食後の血糖値の急激な上昇を抑え、インスリンの働き過ぎを防ぐことができます。

インスリンは血糖値を下げる働きをします。インスリンの働きをさらに具体的に言うと、血液中のブドウ糖を脂肪に変えやすくするのです。

しかし、野菜を先に食べるダイエットで最も注目すべきポイントは、血糖値を緩やかに長時間放出させ続けることによって食欲を抑制させる、という効果です。

結局のところ、体脂肪がどれだけ付くのかは、摂取したカロリー量が全てを決めます。

食べ方でインスリンの分泌量を調整しても、最終的に体に付く体脂肪の量は摂取カロリー量と全く同一となります。

そのようなわけで、野菜を先に食べても後に食べても、摂取カロリーが同じなら全く同じだけ太ります。

だけど、食欲抑制効果に注目すると、野菜を先に食べるダイエットがいかに効果が高いダイエット方法であるのかがわかります。

先ほど、野菜を先に食べると血糖値の急激な上昇を抑えると書きましたが、食欲が沸いたり抑制されたりする体のしくみには、血糖値が大いに関係しています。

血糖値が上昇している時には食欲が抑えられ、血糖値が低下している時には食欲が沸いてくるのです。

食後に食欲が収まるのは血糖値が上昇したからであり、しばらくして再びお腹がすくのは血糖値が低下したからです。

要するに、血糖値の上がり下がりをコントロールできれば、食欲をコントロールできるとうことです。

食欲をコントロールできれば無理なく食べる量を減らすことができ、その結果、摂取カロリーを減らすことができるので体に付く体脂肪の量を抑えることができるわけです。

また、野菜の持つ食物繊維は咀嚼回数を多くするので、脳の満腹中枢を刺激します。さらに、食物繊維が胃の中で膨張するので、満腹感を得やすくなります。

野菜を先に食べるダイエットですから、野菜のある食事はもちろん前提ですが、それほど難しく考えなくても大丈夫です。

例えば、ラーメンならちゃんぽんにしてみたり、もやしを大盛りにして、もやしから食べるのもいいですね。

焼肉なら、塩分に気をつけながらキムチを先に食べたり、野菜スープを先に頼んでみたり。意外と簡単でしょ?

二つ目はさらに簡単で、食前に水を2杯飲むダイエット。

人間の体はほぼ水ですから、体内のいろんな活動にも水は当然のように必要です。

「水を2杯飲むだけダイエット」というイメージそのまま、食事の前にコップ二杯の水を飲んでみてください。

水のデトックス効果、そして代謝アップによりダイエット効果が期待できますよ。

さらに、食前に水を飲むと胃が物理的に膨らむので、実際に食事をする頃には少し食欲が低下しています。これが食べ過ぎを防ぐという意味で、ダイエットに大いに役立つのです。

ただし、水が体に良いからと飲みすぎるのは危険です。

よく一日2リットルといいますが、それは口にするあらゆる水分も計算に入れて、のことです。水は無害ではありません、何事もほどほどに。

いかがでしたか、二つの簡単ダイエット法。ご自分に合う方法で、やってみてくださいね。